JAMSTEC(横須賀本部)で【知る】を体験してきました。
JAMSTEC(海洋研究開発機構:横須賀本部)で【知る】を体験してきました。
【知る】は、5月16日(土)に開催されたJAMSTEC海洋研究開発機構(横須賀本部)での【施設一般公開】です。
この日は朝から曇り空でしたが、追浜駅に降りると会場行きの専用無料送迎バス待ちの方の長い列。しばらくしてバスに乗った後、到着した会場では、すでに家族連れなど多くの方が訪れていました。
バスを降りてから真っ先に受付に行きましたが、ここで先ず感心したことは、渡されたスタンプラリーシート付きのパンフレットがとても分かりやすく、また会場内のマップや見学順路、開催される催しなどのタイムスケジュールも分かりやすかったこと、さらに訪れる会場で配られる資料が入るようにJAMSTECと書かれた手提げのビニール袋。実は当日感心したことは多かったのですが、このことだけでも、年に1回のイベントにかける意気込みが伝わってきます。
大変感心したパンフレットは以下の内容。(見開き6ページの大作。クリックで拡大)

スタンプラリーのポイントは9か所。あと、大きなスタンプは海洋調査船「かいよう」甲板でスタンプしたもの、各所で異なる色のスタンプやデザインなどの工夫にも感心!.
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①地球システム科学館では、クイズ挑戦(9問)と公開セミナー「しんかい6500」を立ち見で聴講。講師は長年「しんかい6500」の操縦をされていた方ですので、ユーモアを交えたお話にも説得力があります。過去の経験談は、6500mの海溝でマネキンの首が見つかったなど興味あるお話を数多くされていました。
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②海洋科学技術館では、しんかい6500の実寸大模型を見学。このしんかい6500は、2名のオペレータと1名のオブザーバーが乗船するということでした。しんかい6500は、6500m×1.5倍+300mまで耐えられる構造ということでしたので、およそ1万mまで耐えられることになります。
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③海洋工学実験場では、水中ロボットのMR-X1等の実機展示を見学。
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④高圧実験水槽棟では、深海の高圧を再現できる実験設備で深海での高圧をモニターで確認。
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⑤海洋研究棟では、地球環境クイズに挑戦。クイズは中学生以上、小学生・園児の2種類に分かれています。挑戦してみては如何でしょうか。意外と難しいです。
実験を見る子供たちのイキイキしている目がいいですね。
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⑥潜水訓練プールでは、シーサバイバル・着衣泳(衣服を着たままの泳ぎ)の実演は、ためになりました。
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⑦深海総合研究棟では、「DNAを見る・採る・組立てる!」を聴講。DNAの構成要素(塩基など)などの興味深い話をお聞きし、また意外にDNAが野菜から簡単に試験管などで採れることやそのDNAの仕組みを紙で組み立てるられることなどを体験しました。
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⑧無人探査機整備場では、無人探査機ABISMOの実機(ランチャーとビークル)を見学しました。ABISMOの活躍ぶりは、こちらへ
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⑨潜水調査船整備場には、有人潜水調査船「しんかい2000」の実機が展示されていました。残念ながらコックピット見学会の申し込みに間に合わず、そのためコックピットも見えずじまいでした。お近くの係の人に聞きましたら、しんかい2000の操縦は、オペレータとマニュピレータを操作する人が兼任のため、大変だったようです。 (しんかい6500では2名)



最後に海洋調査船「かいよう」の体験乗船のクローズ時間(午後4時)が迫ってきましたので、一路「かいよう」乗船口へ。船内公開では船橋や甲板などを約20分ほどで一回り。(写真は左から艦首、艦尾、乗船待ちの列、船橋や甲板などの様子)

JAMSTECの研究設備の一覧は、左記のチラシの通りです。いろいろな研究などがされていることがよく分かります。秋には地球シミュレータがあるJAMSTEC横浜研究所が一般公開されるということですから、今から楽しみにです。
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